不動産業者様へ。石綿(アスベスト)を含む製品・用途について
石綿(アスベスト)は生活のいたるところで使用されてきました。
用途は3000種といわれるほど多いのですが、大きくは石綿工業製品と建材製品に分けられ、その約8割は建材製品です。
石綿を使用した建材製品は1955年ごろから使われ始め、ビルの高層化や鉄骨構造化に伴い、鉄骨造建築物などの軽量耐火被覆材として、1960年代の高度成長期に多く使用されました。
また石綿は安価で、耐火性、断熱性、防音性、絶縁性など多様な機能を有していることから、耐火、断熱、防音等の目的で使用されてきました。
石綿(アスベスト)が使用されている 建物・部位・建材の種類


当協会では、所有や管理されている建物のアスベスト(石綿)含有の有無について迅速・丁寧な調査で早期にお客様の不安を取り除き、最適な方法で対応します。
(一社)日本グローバル人材支援協会では
厚生労働省が国土交通省や環境省と提携し建物のアスベスト含有建材の調査が出来る【建築物石綿含有建材調査者の資格保持者】が伺い、調査・検体採取・アスベストの含有までワンストップにて報告させて頂きます。
又、石綿(アスベスト)含有だけでなく劣化判断まで可能です。
調査費¥50,000(税別)~
採取・定性分析¥20,000(税別)/検体(報告書データ含む)
交通費・諸経費¥5,000(税別)~
詳細報告書(図面作成)別途相談
アスベスト含有調査によって不動産取引時の有効利用、や利用者・管理者様が安心・安全で健康に過ごせる環境の為にもぜひお考え下さい。 (一社)日本グローバル人材支援協会は、迅速・丁寧な調査で早期にお客様の不安を取り除き、最適な方法で対応します。